2010年01月13日

Race&Run専用スノーシューを検証する

Race&Run専用スノーシューを検証する

最近のモンベルは、製品劣化がはげしい。海外で生産しているためか、買ったばかりの登山服のファスナーがすぐに壊れたり、ボタンがすぐにとれたりする。生死をかける場面に使いたくない製品が多い。その中で別格なのがモンベルのスノーシュー。というかアトラスのスノーシュー。どういうわけか、優れた製品が多いです。

 その中でも注目して良いのがこれです。





アトラスのRace&Run専用スノーシュー
ATLAS(アトラス) スノーラン 1831802 です。



 もともとは、雪の中を走るために造られているので軽い。
 なんとペアで1.26キログラム。
 軽量な理由は、チタンの採用。

 しかも浮力もある。
 86キログラムの体重までオーケーなので、
 どのスノーシューよりも浮力がある。

 そして、雪の中をマラソンするために造られているためにスリム。

SS-02.jpg


 スリムであるために姿勢良く歩けます。
 がに股でなくて良い。
 つまり歩くのが楽なんです。

 装着も問題がない。

SS-01.jpg

 しっかり保護されているからです。
 でもユニークなのは、クランボン(爪)の部分です。
 ひものようなモノで本体と繋がっている。
 裏返すと、こうなります。


SS-03.jpg

 このために、このような性能が得られます。

SS-05.jpg

SS-04.jpg

 つまり姿勢良く歩行できるのですね。
 よって怪我しにくい。
 初心者には、よいスノーシューだと思います。

 アトラスのスノーシューには、このスプリングローデッドTMサスペンションを多用しているものが多いのですが、この方式は、急斜面のトラバースなど場所によっては、とても威力を発揮します。

 ただし、このスノーシューにも問題があります。
 元来、平地を走るために造られているので、
 爪が深くなく、アイスバーンのある高山に向いてないことですね。

 でもまあ、軽さといい、スリムさといい、初心者には、とても扱いやすいスノーシューであるかもしれません。それに本来の目的として、雪の上を走ることもできます。ベテランが使う場合でも、このスリムさだと、抵抗が少ないためにラッセルがしやすいメリットがあります。スポーツ用品店で見つけたら、手にとってみて、その目で確かめてください。




つづく。

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posted by マネージャー at 09:55| スノーシューの道具を検証 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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