2010年01月15日

雪と友達になる 01

スノーシューを楽しむコツは、雪と友達になることです。
例えば、粉雪とぼた雪の違いを知ってると、
スノーシューで遊ぶための幅が広がります。


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もっと具体的に説明してみましょう。
朝6時に湯ノ丸山に登ったとします。
晴れた1月ならば、雪原は粉雪です。
風が強ければ、雪の踏み跡は消えている可能性が高いでしょう。
そうなると新しくラッセルが必要になる。

風が強ければ、粉雪は凶器にもなります。
前が見えなくなって遭難する可能性も出てくる。
方向を間違えて崖に落ちることだってありえる。

さらに粉雪の場合は、雪が深いケースがあります。
つまり深いラッセルに苦労する。

10-1-4-03.JPG


けれど、これが、午後の13時頃になると、晴れていれば、湯ノ丸山の雪原が、ぼた雪に変化している可能性があります。そうなると雪原の厚みが薄くなってくる。雪が浅くなってくる。じゃあ、13時から登った方が、登りやすいかというと、そういうわけでもない。

ぼた雪になると、雪が重くなるからです。
ラッセルが必要な場合は、
この重さが逆に命取りになることもあります。
これは、スキーをやったことがある人ならわかりますね。


じゃあ、粉雪の方が、登りやすいかというと、そうでもない。
例えば、この写真。

10-1-4-05.JPG

こういう急坂で、深い粉雪に出会うと、
スノーシューの爪が、ゆきにひっかからなくて登りにくい。
場所によっては、何度も倒れてしまう。

じゃあ、爪の長いスノーシューならよいかというと、これも不正解。
粉雪や、氷には強いですが、ぼた雪に出会うと、
爪の部分に雪が溜まって、非常に不愉快になります。

SS-07.jpg

私が何を言いたいかと言いますと、
このように雪の性質を知らないと、
せっかくのスノーシューが生かされにくいということなんですね。

10-1-3-06.JPG

と言うわけで、雪の性質を、もう一度おさらいしてみましょう。
雪には、どんな性質があるのか?
スノーシューとの相性は、どうなのか?


つづく。

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posted by マネージャー at 20:36| スノーシューを楽しむコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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