2010年02月25日

高峰山スノーシューツアー

高峰山スノーシューツアー

高峰山は、湯の丸山とともにスノーシューのメッカです。
バレンタインデーのスノーシューツアーは、ここで行いました。

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稜線を歩けば、眼下は素晴らしい眺め。

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 高峰高原は黒斑山(2414m)の北西面から高峰山、篭ノ登山、三方ケ峰、そして、地蔵峠にかけての海抜2,000m前後の山岳地帯です。三方ケ峰の北側の平坦地・池の平には湿原が見られます。

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 この地域は本州中央高原型の冷涼寡雨気候域です。そのため、本州中央高原型の亜高山帯と高山帯の植生が分布します。その代表的なものがカラマツ群落です。高峰高原一帯に原生林が広く分布します。特に、篭ノ登山のものは母樹林として保護されています。群落の構成は、高木層にカラマツ、亜高木層にミネザクラ、低木層にハクサンシャクナゲ、草本層にクマイザサなどです。

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 亜高山帯のカラマツ群落の伐採跡地には、レンゲツツジ−シラカンバ群集が見られます。また、カラマツの林間などには亜高山草原の群落が分布します。三方ヶ峰や車坂峠などではヤナギラン、マツムシソウ、イワノガリヤス、ハクサンフウロなどを中心としたもので、盛夏には美しいお花畑となります。

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 亜高山針葉樹林のシラビソ−オオシラビソ群集は黒斑山、高峰山、篭ノ登山の上部を被っています。黒斑山には本群集の「縞枯れ」が見られます。シノブカグマ−コメツガ群落は三方ケ峰などの岩角地に分布します。林床にはツルツゲ、ミツバオウレンなどが生えます。

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 高山植生としては、コメバツガザクラ−ミネズオウ群集、コメススキ群落、オンタデ群落などが分布します。

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 植物相は気象条件から北方系の植物や、東シベリア系の植物が多いものとなっています。北方系のものは、ヤナギラン、カラマツ、ムカゴトラノオ、リンネソウ、オンタデ、ミネズオウなど、東シベリア系のものは、シャジクソウ、スズラン、ムシャリンドウなどです。この地域に分布の偏るものは、グンバイヅル、アサマフウロ、チョウジコメツツジなどです。

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 頂上は、修験道の聖地として有名です。

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つづく。

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posted by マネージャー at 00:13| 高峰山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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