2010年01月21日

ATLAS(アトラス) ユースガールズ

ATLAS(アトラス) ユースガールズ

これは、女性や子供たちに、おすすめのスノーシューです。
まず、軽い!
54キロ用で、1.0キログラム(ペア)
片足で500グラムの軽さです。



ベルト部分は、ヒモになっていて装着がめんどくさいですが、
逆にいうと破損が少ないです。つまり長持ちします。
あと、つま先部分がきっちり固定されるため靴がはずれにくく
そのうえキックステップをしても爪先が痛くなりません。

wwSS003_.jpg

爪(クランボン)は、浅いために、これもアイスバーンでは危険なスノーシューです。また、サイドの爪(クランボン)が充分でないために、急斜面のトラバースでは不利になるでしょう。逆に言うと、爪(クランボン)が浅いために、ここに雪が詰まって歩きにくくなることが少ないという利点があります。

wwSS004_.jpg


重量(ペア):1.00kg
サイズ:50.8cm
適合荷重:22から54kg
適合靴サイズ:18から24cm


wwSS002_.jpg

総評を行えば、初心者に優しいスノーシューですね。ロードストーンもいいですが、こっちの方が、もっと初心者向きです。なにより軽いのが良い。ただし、体重が54キログラムまでなので、重い人にはキツイかもしれません。体重が65キロを超えるようなら、別のスノーシューを検討した方がよいでしょう。


つづく。

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posted by マネージャー at 08:11| スノーシューの道具を検証 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロードストーン・スノーシュー

ロードストーン・スノーシューを検証する

けっこうお薦めのスノーシューです。
私も使っています。
下の図のように細長いために、歩きやすい。

rodos-2.jpg

さらに、寒い中での装着がしやすいように、
ベルトが工夫されています。

rodos-3.jpg

しかし、これは諸刃の刃であり、ベルトの部分がプラスチックであるために堅牢性に劣り、いずれは加水分解で壊れます。私は、20台購入していますが、3年後に2台ほど破損しています。4年後には、さらに数台破損しています。このように耐久性には、問題がありますが、一般の方は、毎週使うわけでもないので、もっと長持ちするでしょう。それに価格が安いですから、万が一破損がはやまっても気にしなくてよいかもしれません。

ただ、欠点もあります。
まず、重いこと。
80キロ用で1.7kg(ペア)もあり
60キロ用で1.64kg(ペア)もあります。
あと、爪(クランボン)が浅いことです。
写真でみてみましょう。

rodos-4.jpg

かなり浅いですね。アイスバーンでは危険なスノーシューです。また、サイドの爪(クランボン)が充分でないために、スノーシューによる横に安定した歩行が難しく急斜面のトラバースでは不利になるでしょう。でも、逆に言うと、爪(クランボン)が浅いために、ここに雪が詰まって歩きにくくなることが少ないという利点があります。


でも、まあ、一番のメリットは、価格が安くコストパフォーマンスの高いスノーシューであるということですね。年に数回しかスノーシューを使わなく、初心者コースしか歩かないのであるなら、これもお薦めになります。

つづく。

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posted by マネージャー at 07:48| スノーシューの道具を検証 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月13日

Race&Run専用スノーシューを検証する

Race&Run専用スノーシューを検証する

最近のモンベルは、製品劣化がはげしい。海外で生産しているためか、買ったばかりの登山服のファスナーがすぐに壊れたり、ボタンがすぐにとれたりする。生死をかける場面に使いたくない製品が多い。その中で別格なのがモンベルのスノーシュー。というかアトラスのスノーシュー。どういうわけか、優れた製品が多いです。

 その中でも注目して良いのがこれです。





アトラスのRace&Run専用スノーシュー
ATLAS(アトラス) スノーラン 1831802 です。



 もともとは、雪の中を走るために造られているので軽い。
 なんとペアで1.26キログラム。
 軽量な理由は、チタンの採用。

 しかも浮力もある。
 86キログラムの体重までオーケーなので、
 どのスノーシューよりも浮力がある。

 そして、雪の中をマラソンするために造られているためにスリム。

SS-02.jpg


 スリムであるために姿勢良く歩けます。
 がに股でなくて良い。
 つまり歩くのが楽なんです。

 装着も問題がない。

SS-01.jpg

 しっかり保護されているからです。
 でもユニークなのは、クランボン(爪)の部分です。
 ひものようなモノで本体と繋がっている。
 裏返すと、こうなります。


SS-03.jpg

 このために、このような性能が得られます。

SS-05.jpg

SS-04.jpg

 つまり姿勢良く歩行できるのですね。
 よって怪我しにくい。
 初心者には、よいスノーシューだと思います。

 アトラスのスノーシューには、このスプリングローデッドTMサスペンションを多用しているものが多いのですが、この方式は、急斜面のトラバースなど場所によっては、とても威力を発揮します。

 ただし、このスノーシューにも問題があります。
 元来、平地を走るために造られているので、
 爪が深くなく、アイスバーンのある高山に向いてないことですね。

 でもまあ、軽さといい、スリムさといい、初心者には、とても扱いやすいスノーシューであるかもしれません。それに本来の目的として、雪の上を走ることもできます。ベテランが使う場合でも、このスリムさだと、抵抗が少ないためにラッセルがしやすいメリットがあります。スポーツ用品店で見つけたら、手にとってみて、その目で確かめてください。




つづく。

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posted by マネージャー at 09:55| スノーシューの道具を検証 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月12日

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) スノーシュー

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) スノーシュー
を検証する


最近、かなり安いスノーシューがでてきました。
その一つがDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) スノーシューです。
5000円ちょっとで買えるのは魅力です。

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しかし、これを使いこなせる人は、かぎられています。
はっきり言って初心者にはおすすめできません。
冬山体験者で、ある程度の装備をもっている人向けです。
理由は、ここです。

51AUhQreMSL__SS500_-1.jpg

足のつま先を抑える部分が無く、足が前に行くのをとめられない。
つまり、この部分がない。

41g7pLy12qL__SS500_.jpg

あしの指の部分をかばーできてないので、
ラッセルしているうちに、つま先が前にいって、
どんどん締めつけられるんですね。

と言うことは、キックステップができない。

ですから、このスノーシューを使うときは、長靴ではダメ。冬山用の固い靴でないと、歩いているうちに足が締めつけられます。逆に言うと、冬山用の固い靴をもっていれば、試しに買ってみてもオッケーですね。そういうスノーシューなんです。




ま、初心者は手を出さない方が無難です。
ただし、高価なかんじきとして、平地を歩くのならオーケー。
平坦地の散歩に使うなら、これでもいいでしょう。
なにしろ安いですから。


posted by マネージャー at 11:47| スノーシューの道具を検証 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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